ｺﾝﾁｬ──ヾ(≧∀≦)ﾉ──♪
今のうちに
そう今のうちに行っておこうってことで
高野山に行ってきたよ
遠い昔
この盆地はお坊さんばかりだったんだってね
女人禁制だったんだよね
大門から
奥の院までの道を歩きながら
霊験あらたかなさまを見ながら
いろんな思いを馳せてみたよ
令和になってから
建立された建物も
今はぴっかぴかのまっさらで
すっごく違和感
とはいえ
あと数百年後の未来人は
この建物を見て何を思うんだろうとか
今自分が見ている
何百年も前の景色が自分に与えてる感覚と
ちょっとリンクさせたりね
不思議な感じ
様々な時代からあったお墓
もうね
何百年も前にあったらしいものや
最近ものまで
時代の入り組み方がまた
なんだろう時間の迷路みたい？
この道を
当時の人は何を思い何を感じて歩いてたんだろうとかね
こんな建物を
重機とかなんもない時代で
どうやって作ったんだろう
どう考えて
何を思い作ったんだろうってね
作りの複雑さに
ちょっとだけ建築を学びかけた←
どんぐりには
当時の人たちの信仰のあつさに
ある意味畏怖
この威嚇ってなんだろうとかね(笑)
大門は
何からどう世界を分けようとしてたのか
何の入り口になってるのか
そんな風に歴史にトリップしてきました
景観を損ねないようにしてある
警察署とかね
そんな現代の努力にも尊敬しきり
そして
時代を感じる駅とかね
昭和な感じがまた
時間の流れをマヒさせるのにはいい感じでした
どんぐり
信仰とか一切わかってないし
信心深くない分
あまりにも無教養で
無頓着なんですが
高野山
自分が想像していたよりも
不思議な空気感がありました
さすが世界遺産！！
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